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育毛剤に使用期限はある?理由や正しい保管方法を理解して使おう!

育毛剤を使っていて気になる問題のひとつが、いつまで使用できるのかということだと思います。実はあまり知られてないことかもしれませんが、育毛剤には使用期限があります。使用期限を過ぎた育毛剤を使うと、効果が下がるだけでなくトラブルの原因にもなってしまうので、注意が必要です。この記事では、育毛剤の使用期限についてやなぜ使用期限があるのか、正しく保管するポイントなどにも触れながら、詳しく解説していきます。

育毛剤に使用期限はある?

育毛剤は、いつまでも使えるといった話を聞くことがあります。しかし育毛剤には使用期限があり、期限は育毛剤の種類やメーカーによって異なりますが、一般的に未開封なら2年間、開封後なら6ヶ月間と言われています。
未開封と開封後でそれぞれ期限がありますが注意しなければならないのが、開封後の使用についてです。育毛剤は一度開封して、空気に触れてしまうと酸化が始まり劣化していきます。日光が当たる場所や高温多湿の場所に保管しておくと、6ヶ月を待たずに使用できないほどの状態となってしまう場合があります。
育毛剤の多くは、開封後2ヶ月程度で使用出来る分量ですので、一度開封したあとは早めに使い切るようにしましょう。

育毛剤にはなぜ使用期限があるのか?

育毛剤に使用期限が設定されている理由としては、

  • 配合されている保存料・添加物の影響
  • アルコール、エタノールの影響
  • 長期間の保存による雑菌の繁殖
  • 空気に触れることで酸化、劣化する

といった問題があるためです。とくに、保存料・添加物の使われている量によって使用期限が決まります。なかには、保存料や添加物が含まれていない育毛剤もありますが、その育毛剤の使用期限は、保存料・添加物が含まれているものより短くなります。

使用期限切れの育毛剤を使うとどうなるか?

使用期限切れの育毛剤を使うと、

  • 育毛効果が落ちる
  • アレルギー反応が起きる
  • 頭皮や髪に悪影響を及ぼす

といった問題が起きる可能性がありますので、使わないようにしてください。
育毛・薄毛対策として使っていたものが逆効果となり、頭皮トラブルの原因になってしまう可能性もありますので、期限切れには注意して使用するようにしましょう。

使用期限が大幅に過ぎてしまった場合は廃棄するようにしよう

使用期限が大幅に過ぎてしまった育毛剤は少しもったいないですが、廃棄するようにしましょう。
また、開封した日にちを育毛剤のパッケージに記載しておくと、あとどれくらいで使い切らなければならないのか確認することができるので、使用期限が切れた育毛剤を使わないための自衛手段としておすすめです。

育毛剤の使用期限内でもこんな場合には注意!

育毛剤を使っているのが使用期限内だとしても、

  • 薬剤に変色が見られる
  • 異臭がする
  • 使用するとかゆみや強い刺激がある

などの異常があったときには、そのまま使用すると頭皮トラブルなどの問題が起きる場合がありますので、すぐに使用するのを止めましょう。
上記のような異常が見られるのは、適切な保管がされていないことが原因である可能性が高いです。

育毛剤の品質を保つ保管方法の基本を紹介

育毛剤を使うのに重要なポイントとなるのが保管方法です。
適切な保管がされていないと、さきほど解説したように使用期限内だとしても育毛剤が劣化してしまい、使用することができなくなってしまいます。
ここからは、育毛剤を正しく保管するポイントを詳しく紹介していきます。

直射日光を避けて保管する

まず育毛剤を保管する上で大切なことは、「直射日光が当たる場所を避けて保管する」ことです。日光や紫外線が直接育毛剤に当たると薬剤の温度が上昇しやすくなり、品質の変化といった問題が生じやすくなります。
保管する際には日光が当たらない場所に保管するようにしてください。

気温・湿度変化が激しくない場所に保管する

保管をする際、直射日光の次に気をつけなければならないのが「気温・湿度変化」についてです。育毛剤にはさまざまな成分が含まれており、高温や寒冷といった気温の変化が激しい場所に保管していると、成分が変化して育毛剤としての効果が半減してしまう場合があります。
また、湿度変化についても同様で、効果に影響を及ぼすほか、湿度が高い環境に置かれていると雑菌やカビの繁殖に繋がることもあるので注意が必要です。
これらの理由から、育毛剤を保管する際には、気温・温度変化の少ない場所を選ぶようにしてください。

乳幼児の手の届かない場所に保管する

育毛剤には、ホルモンに影響を与える成分が含まれるものもあります。
乳幼児が育毛剤に含まれる成分を誤って摂取してしまうと、ホルモンバランスが崩れたり、さまざまなトラブルの原因となったりすることがあるため、「乳幼児の手の届かない場所」に保管するようにしてください。

キャップをしっかり締めて保管する

最後のポイントとなるのが、「キャップをしっかりと締めて保管する」ということです。これまで紹介してきた保管のポイントと比べると簡単なことかもしれませんが、意外と多くの方が見落としやすいところでもあります。
キャップをしっかりと締めないでおくと、空気が育毛剤に入りやすくなり酸化して劣化しやすくなるほか、雑菌が入りやすくなるので、品質の低下にも繋がります。
育毛剤の品質はキャップをしっかりと締めることを意識することでより保つことができるので、育毛剤の使用後はなるべく意識するようにしてください。

育毛剤の使用期限は使用期限内に使い切ろう

育毛剤の使用期限について詳しく解説してきました。
育毛剤には使用期限があり、使用期限を過ぎてしまうと、本来の効果を十分に発揮することができません。また、使用期限内であっても、正しい方法で保管・使用しなければ期限よりも早く劣化が進んでしまう可能性があります。
育毛剤を使用する際は保管方法を工夫して育毛剤の品質を保ちながら、使用期限以内に使用するようにしましょう。