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AGA治療薬として注目される「デュタステリド」とは?効果・副作用を解説!

AGA治療について調べていると、デュタステリドという名前を目にしたことはありませんか?見慣れない言葉に戸惑う方もいるでしょう。デュタステリドとはAGA治療に用いられる薬の主成分であり、薄毛や抜け毛に悩む方にとって知っておくべき成分の1つです。そこで今回は、作用や副作用などデュタステリドについて解説します。さらにデュタステリドを用いたAGA治療も紹介するので、薄毛対策を検討されている方はぜひご覧ください。

デュタステリド(ザガーロ)はAGAの原因物質に働きかけて薄毛を抑制する

デュタステリドは、男性型脱毛症治療薬「ザガーロ」の主成分です。

男性ホルモン「テストステロン」を脱毛ホルモンと呼ばれる「DHT(ジヒドロテストステロン)」へと変換する5α-リダクターゼのI型とII型を阻害する作用があります。DHTを増やさないことで抜け毛が抑えられ、薄毛を抑制する効果が期待できます。

デュタステリドは、男性にのみ投与できる成分であり、女性への投与は推奨されていません。妊婦が服用するとジヒドロテストステロンが低下し、男子胎児の生殖機能の発達を阻害する可能性があります。このことから、妊婦や妊娠の可能性がある女性、授乳中の女性への投与は禁止されています。

またデュタステリドは、皮膚からも吸収される成分です。女性は液漏れ・破損した薬剤に触れないよう注意してください。

デュタステリドの副作用

デュタステリドには服用時に副作用があり、以下の症状があらわれることがあります。

  • 勃起不全
  • 性欲減退
  • 射精障害
  • 肝機能障害
  • からだがだるい
  • 吐き気
  • 嘔吐
  • 食欲不振

副作用があると聞くと、不安を抱くかもしれません。しかし発症率は勃起不全5.4%、性欲減退3.3%、射精障害3.3%(※)とそこまで高いわけではありません。万が一、こうした副作用が表れた場合は治療を担当する医師へ相談しましょう。

男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版より

デュタステリド(ザガーロ)をはじめとしたAGA治療薬を比較

AGA治療薬には大きく分けて「攻めの薬」と「守りの薬」の2種類があります。発毛を促すミノキシジルは「攻めの薬」、ホルモンの生成を抑えることでAGAの進行を抑制するデュタステリドとフィナステリドは「守りの薬」であるといえます。

AGA治療では、それぞれの薬の働きをふまえ、攻めの薬と守りの薬をうまく組み合わせることが重要です。

デュタステリドとフィナステリドの違い

フィナステリドは、男性型脱毛症の治療薬プロペアシアに含まれる主成分です。5αリダクターゼを阻害することで、テストステロンと結合しにくくなりDHTの発生を防ぎます。

抜け毛を減らす作用は、デュタステリドとフィナステリドは同じです。大きく異なる点は、フィナステリドが作用するのは5αリダクターゼのI型のみで、デュタステリドは5αリダクターゼのI型とⅡ型両方に作用できるところ。つまりデュタステリドのほうが、阻害範囲が広いため、より効果を実感しやすいとされています。

デュタステリドを用いたAGA治療について

デュタステリドは医師の処方箋がなければ手に入れられない薬です。そのため、ドラッグストアや薬局などで購入できません。デュタステリドを用いたAGA治療を受けたい方は、医療機関の受診が必須となります。

クリニックでは国が製造販売承認した薬を取り扱っており、安全性と効果が保証されています。ただし、AGA治療は保険適用外の診療にあたります。医療機関で処方される薬でも、デュタステリドをはじめ、フィナステリドおよびミノキシジルも保険適用の対象外です。全額自費診療となるAGA治療は保険診療と比べて高額となりやすい傾向があります。

少しでも負担を減らすために、ネット通販や個人輸入でデュタステリドを手に入れようとする方もいるかもしれません。しかし、クリニック以外で購入できるデュタステリドは未承認の薬剤もあり、効果が表れなかったり副作用が強く出たりする可能性があります。こういったトラブルを避けるためにも、デュタステリドを用いたAGA治療は必ず医療機関でおこなうようにしましょう。

デュタステリド以外の抜け毛対策なら育毛剤がおすすめ!

ここまで解説してきた通り、デュタステリドはAGA治療として有効的な選択肢ではありますが、副作用や価格が気になる方もいるでしょう。そこでおすすめなのが、育毛剤を使った抜け毛対策です。

育毛剤は頭皮環境を整えることで、健康的な髪が生えやすいようサポートします。太くしっかりとした髪は抜けにくく、抜け毛対策にもつながりやすいです。とくに医薬部外品として指定されている育毛剤は、厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が、一定の濃度で配合されています。使い続けることで頭皮環境改善などの効果が期待できるでしょう。

育毛剤を使ってみたいとお考えの方は、医薬部外品の育毛剤「ポリピュアEX」がおすすめです。ポリピュアEXはニンジンエキス、センブリエキス、パントテニルエチルエーテル、グリチルリチン酸ジカリウム、塩酸ジフェンヒドラミンの有効成分を配合し、頭皮環境を整えます。さらにポリピュアEXには保湿効果を持つ2つの独自成分「バイオポリリン酸」と「バイオパップス」を配合しており、頭皮と髪の毛を健やかに保ちます。低刺激にもこだわり頭皮にやさしい育毛剤なので、治療にはまだ抵抗を感じる方は気軽に試してみてはいかがでしょうか?

デュタステリドの効果・副作用まとめ

デュタステリドは5αリダクターゼのⅠ型とⅡ型を阻害する成分です。デュタステリドを主成分とするAGA治療薬「ザガーロ」は男性型脱毛症の治療薬としてクリニックでも処方されています。

テストステロンがDHTに変換されにくくなり、薄毛の進行を抑制します。ただしAGA治療薬として効果が期待できる反面、勃起不全や性欲減退、射精障害、肝機能障害といった副作用があることも覚えておかなければいけません。

薄毛症状が初期段階の方、治療に対して抵抗を感じる方はデュタステリドを検討する前に育毛剤を試してみるのもおすすめです。デュタステリドと比較して副作用の心配がなく、「ポリピュアEX」のように刺激性を抑えた商品もあり、手軽に薄毛対策をすることができます。