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髪が伸びる速さの目安は?髪を早く伸ばす方法4選

「髪を早く伸ばしたいけど、具体的に何をすればいいのか分からない…」「いろいろ努力しているのに、なかなか伸びない…」などの悩みを抱えていませんか?

この記事では髪が伸びるまでのメカニズムを解説しながら、成長を促す5つの方法を紹介します。

また、髪を速く伸ばす上でやってはいけない3つの習慣も併せて紹介するので、ぜひセルフチェックしてみてください。

髪が伸びるまでのメカニズム

髪を速く伸ばすためには、まずは髪が成長するメカニズムを理解しておきましょう。

髪は地肌から出ている部分を毛幹、地肌の中にある部分を毛根と呼びます。毛根の一番奥にある髪を作り出す部分である「毛球」の中で、「毛乳頭」の指示を受けた「毛母細胞」が分裂を繰り返すことで、髪は作られ成長します。

しかし、髪は永遠に成長し続けるわけではなく、一定期間の成長を経たところで寿命を迎え抜け落ちます。髪の寿命はヘアサイクル(毛周期)によって起こる自然な現象です。

ヘアサイクルとは、髪が成長し生え変わるまでの成長サイクルのことで、成長期→退行期→休止期の3段階があります。

  • 成長期
    髪が成長する期間であり、長ければ長いほど髪も長く成長する
  • 退行期
    髪の成長が止まり、毛球が退化する期間
  • 休止期
    髪が抜け落ち、新しい髪の毛が成長を始めるまでの期間

通常は成長期が2~6年、退行期は2週間、そして休止期は3~4カ月ほどで、このサイクルを絶えず繰り返しながら髪は成長します。

しかし、ヘアサイクルが乱れると髪が抜けやすくなったり、生えにくくなったりして成長期が途中で止まってしまい、髪の成長を妨げる原因になります。

つまり、髪を速く伸ばすためには、成長期を途中で止めないようにヘアサイクルを整えることがとても重要ということです。

毛母細胞とヘアサイクルの関係性を知ったところで、次に髪が伸びる速さについて解説していきます。

髪が伸びる平均的な速さ

髪は1日平均0.35mm~0.4mm伸びると言われています。そのため、1週間、1カ月、1年で伸びる長さの目安は以下のとおりです

  • 1日…0.35mm~0.4mm
  • 1週間…2.45mm~2.8mm
  • 1ヵ月間…10.5mm~12mm
  • 1年間…126mm~144mm

目安ではありますが、1年間で10cm以上伸びる可能性があると覚えておきましょう。

なお、ヘアサイクルの期間は個人差があります。

髪が伸びる速さは人によって異なる

髪が伸びる速さは次のような理由により、人によって異なります。

  • 年齢の違い
  • 食生活の違い
  • 血行の違い
  • 睡眠時間・質の違い

生活習慣や食生活など、さまざまなことが原因で異なるため、努力次第で伸びる速度を速くすることもできます。

以下では、髪が伸びる速さが人によって異なる理由を順番に解説します。

年齢の違い

髪の毛が伸びる速さは加齢と共に衰える傾向があります。

年齢によって髪の成長速度に違いがあるのは、ターンオーバーが関係しているからです。

ターンオーバーとは、肌の細胞が生まれ変わるサイクルのことをさします。髪の土台でもある頭皮は肌の一部で、ターンオーバーをすることで頭皮環境が整い、健康的な髪が生えてきやすくなります。ターンオーバーが乱れるとフケや痒み、抜け毛といった様々なトラブルが発生しやすくなります。

年齢を重ねると代謝機能は低下し、ターンオーバーがうまく働かなくなるので、子供や若い世代よりも髪が伸びるスピードが遅く感じるかもしれません。

食生活の違い

髪が成長するためには次のような栄養素が不可欠です。

栄養素 概要
たんぱく質 髪の主成分であるケラチンを構成している
髪の成長や健康に欠かせない栄養素
亜鉛 たんぱく質の合成に関わっており、不足すると頭皮環境の悪化や抜け毛などに影響を及ぼす
鉄分 赤血球中の鉄分は酸素や栄養素を髪に運ぶ役割がある
鉄分が不足すると、酸素や栄養素を十分に運べなくなる
ビタミンB群 髪の成長や健康維持に重要な役割を果たす
とくに、たんぱく質の代謝をサポートするビタミンB6と、赤血球の生成をサポートするビタミンB12は重要
ビタミンD 免疫力を高める働きがあり、頭皮の炎症やかゆみなどを防ぐ
ビタミンE 抗酸化作用があり、髪と頭皮の健康をサポートする

上記の栄養素が不足していると、髪の成長や健康に悪影響を及ぼし、髪の成長速度が遅くなる可能性があるため注意しましょう。

血行の違い

血液は、髪の成長に必要な栄養素や酸素を頭皮や毛根に運ぶ役割があります。

しかし、次のような理由で血行不良となっていると必要な栄養素や酸素を運ぶことができず、髪の成長が遅くなる可能性があります。

  • 加齢
  • 病気
  • 生活習慣の乱れ
  • 睡眠不足
  • 運動不足など

血行不良が原因の場合は、頭皮のマッサージで老廃物を流して、血行を良くしてみましょう。

睡眠時間・質の違い

睡眠には、深い眠りであるノンレム睡眠と浅い眠りのノンレム睡眠の2種類があります。

  • ノンレム睡眠…脳や身体の細胞を回復させる深い眠り
  • レム睡眠…記憶の整理や固定をおこなう浅い眠り

髪や頭皮の成長に必要なホルモンは、入眠直後のノンレム睡眠のときに多く分泌されます。とくに、入眠してから3時間が最も多く分泌される時間帯です。

つまり、入眠してから3時間の睡眠で深く眠ることができれば、髪の成長に良い影響を与える可能性があります。

また、睡眠時間が短いと自律神経に悪影響を及ぼし、ストレスに対する耐性を弱くする可能性も報告されています。

髪の成長のためだけでなく、ストレスを溜め込まないためにも、睡眠時間はしっかり確保しましょう。

髪は部位によっても伸びる速さが異なる

一般的に頭部の中でも後頭部と側頭部の髪は、前髪や天頂部よりも伸びるのが速いと言われています。

人によっては前髪のほうが伸びるのが速いと感じるかもしれませんが、前髪は目につきやすいので伸びる速度が速いと錯覚してしまうのでしょう。このように髪の部位によって伸びる速度は異なります。

髪を早めに伸ばす5つの方法

髪を早めに伸ばす方法は主に5つあります。

  • 適切なヘアケアをおこなう
  • 栄養バランスの良い食事をする
  • 適度な運動をする
  • 十分な睡眠時間を確保する
  • 育毛剤を試してみる

それぞれ詳しく解説していきます。

① 適切なヘアケアをおこなう

頭皮が汚れていると、毛穴に皮脂や汚れが詰まりやすくなり、髪の成長を妨げます。シャンプーで汚れをしっかり落とし、清潔な頭皮を保つようにしましょう。

ただし、洗浄力の強すぎるシャンプーは使用方法を守らないと必要な皮脂まで洗い落としてしまう可能性があります。アミノ酸系シャンプーや育毛シャンプーなど頭皮に優しい商品を選ぶようにしましょう。

② 栄養バランスの良い食事をする

ファストフードやインスタント食品、脂っこい食事などで栄養バランスが偏った食生活を送り続けると、頭皮に十分な栄養が届けられなくなり、髪は成長しにくくなります。

髪が成長するためには食事からの栄養摂取がとても重要です。とくにたんぱく質やビタミン、亜鉛などは髪を作る上で必要不可欠な栄養素で、次のような食品に多く含まれています。

栄養素 多く含んでいる食品
たんぱく質 肉類や卵、乳製品など
亜鉛 牡蠣、豚レバーなど
鉄分 あさり、鶏レバー、カツオなど
ビタミンB群 ビタミンB6はにんにくやレバーなど
ビタミン12はしじみやレバーなど
ビタミンD 魚類、きのこ類など
ビタミンE ほうれん草、ナッツ類など

日々の食生活を見直し、少しずつ改善していきましょう。

③ 適度な運動をする

適度な運動を定期的におこなっていれば、血行不良が改善されて髪や頭皮に栄養素や酸素が行き渡り、髪の成長に良い影響を与えます。

例えば、ウォーキングやジョギング、ヨガなどの有酸素運動なら血行を促進し新陳代謝を上げるため、効果的な運動です。

運動は睡眠の質を上げることにもつながるため、試してみましょう。

④ 十分な睡眠時間を確保する

1日のうち成長ホルモンが最も多く分泌されるのは就寝時です。成長ホルモンは身長を伸ばすだけでなく、体力や肌の回復などさまざまな作用があります。

睡眠不足になると成長ホルモンの分泌が低下し、自律神経が乱れがちになります。自律神経が乱れると頭皮に十分な栄養が届けられなくなり、髪の成長を妨げてしまう可能性もあります。

睡眠時間の確保はもちろんですが、睡眠の質を上げることも大切です。入浴を就寝の2時間前に済ませ、就寝前にスマホやパソコンの操作は避けるようにしましょう。

⑤ 育毛剤を試してみる

育毛剤を使えば、髪に栄養素をダイレクトに与えられます。育毛剤には育毛成分が配合されているので、髪が伸びやすい頭皮環境を整えるのに最適です。

栄養バランスの良い食生活を送ることも大切ですが、より効果を高めるためには頭皮に直接栄養を送り届けられる育毛剤との併用もおすすめです。

おすすめの育毛剤は「バイオポリリン酸」をはじめとする保湿成分と、育毛に有効な5つの成分(ニンジンエキス、センブリエキス、グリチルリチン酸ジカリウム、パントテニルエチルエーテル、塩酸ジフェンヒドラミン)が含まれているポリピュアEXです。

通販系育毛剤のためドラックストアや薬局では購入できませんが、メーカー直接販売のため在庫切れの心配がありません。

また、お得な定期コースを申し込むと、1日約113円~226円程度で、頭皮環境を整えることができます。

なお、育毛剤を塗布した後に頭皮マッサージをおこなうと血行が良くなり、成分が馴染みやすくなります。指の腹を使って適度な刺激を与えてあげましょう。

髪を速く伸ばす上でやってはいけないこと

髪を速く伸ばす方法がある一方で、髪を伸ばす上で注意することもあります。以下では髪を速く伸ばす上でやってはいけないこと3つを紹介します。

  • 偏った食事
  • 過激なダイエット
  • 不規則な生活

上記3つの習慣はすべてヘアサイクルを乱し、休止期を長くする原因となります。もし1つでも該当している習慣がある方は、人よりも髪が伸びるのが遅いかもしれません。

なぜ3つの習慣が髪の成長に悪影響を及ぼすのか、理由をしっかり理解しておきましょう。

① 偏った食事

唐揚げやトンカツなど脂っこい食事ばかりの食生活は皮脂分泌を高め、頭皮の毛穴を防ぐ原因です。

髪は毛穴から生えてくるので、皮脂によって詰まると生えにくくなります。また、頭皮の血行不良にもつながり、必要な栄養素が十分に届けられなくなることで、髪の成長を妨げてしまいます。

髪の成長にはたんぱく質や亜鉛、ビタミンなどの栄養素が必要です。これらの栄養素をバランス良く摂取すると、健康的な髪がつくれます。

② 過激なダイエット

過度なダイエットはストレスになりやすく、頭皮環境を悪化させる原因になります。

頭皮への影響は主に、血行不良とホルモンバランスの乱れが挙げられ、いずれも髪の成長を妨げます。

また、食事制限によるダイエットは栄養不足の元です。食事から摂取した栄養素は心臓や肝臓、脳など生命に影響する部位へと優先的に送られ、髪は後回しにされます。そのため、バランスの良い食事を心がけないと髪の成長に影響が出てしまいます。

過度なダイエットを控えることで、頭皮環境の悪化や血行不良の改善につながります。

③ 不規則な生活

次のような生活習慣を繰り返していると、髪に悪影響を及ぼす可能性は高いです。

  • 睡眠不足
  • 運動不足
  • タバコ
  • アルコール
  • ストレスなど

不規則な生活によって生活習慣が乱れるとヘアサイクルも乱れやすくなります。ヘアサイクルの乱れは髪の成長を妨げるほか、抜けやすくする要因にもなるので、日々の生活を見直すことが大切です。

運動不足やタバコは血行不良の原因になるので、改善の努力が必要です。ヘアサイクルを正常化するためにも、生活習慣を見直してみましょう。

髪を速く伸ばす方法を実践して健康的な髪を維持しよう

ターンオーバーを促進して頭皮環境を整え、ヘアサイクルを乱さないようにすれば、髪は早く伸ばせます。

髪を速く伸ばすために、以下のことを実践してみましょう。

  • 適切なヘアケアをおこなう
  • 栄養バランスの良い食事をする
  • 適度な運動をする
  • 睡眠の質を高める
  • 育毛剤を試してみる

また、偏った食事や過激なダイエット、不規則な生活などは頭皮環境を悪化させて、髪の成長を妨げる可能性があります。

生活習慣の改善とあわせて、育毛剤を使うと健康的な髪を維持できます。もし、育毛剤選びに迷ったときは脱毛の予防に効果を発揮するポリピュアEXを試してみてはいかがでしょうか。

独自開発のバイオポリリン酸など保湿成分配合され、髪に潤いを与えてくれます。また、5つの有効成分が配合されているので髪にハリやコシを取り戻す効果もあります。

髪の伸びる速さが遅いと感じる方は、生活習慣の改善とあわせて頭皮環境を整えましょう。