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薄毛にワックスは悪影響!?注意したいポイントとワックスの正しい使い方

髪をスタイリングするために、毎日のようにワックスを使っている方は少なくないかと思います。しかし、その中には「ワックスが薄毛の原因にならないか心配…」と不安視している方もいるのではないでしょうか?

この記事では、ワックスが髪に与える影響について解説します。さらに、日頃からヘアアレンジしている方も意外と知らないワックスの選び方、正しい使い方についても紹介します。

オシャレのためだけでなく、薄毛を隠したい時にもワックスは使えるので、覚えておくと便利です。

ワックスが薄毛に与える影響は予想以上に大きい!

ワックスは使い方や落とし方に問題があると、薄毛を招く原因になります。ただし、正しく使うことで、ワックスによって薄毛が進行するリスクは下げられます。

使い方を説明する前に、まずはワックスに含まれている成分について解説します。

ヘアワックスの主な成分

ヘアワックスに含まれている主な成分は以下の通りです。

  • 合成界面活性剤
  • アクリル樹脂系のフィルム系成剤
  • アルコール
  • シリコン油
  • 鉱物油などの油分

ほかにも酸化防止剤や紫外線吸収剤など、ワックスの劣化を防ぐ成分などが配合されています。

ヘアワックス剤は多数ありますが、配合されている成分は基本的に同じです。成分の配合量を変えることで、ワックスの粘度やセット力に変化をつけています。

ワックスの成分と薄毛の関係

一般的にワックスが薄毛を招くと言われている原因は、「合成界面活性剤」が含まれているから、と言われています。

多くのワックスに使用されている合成界面活性剤は、水分と油分を混ぜ合わせる作用を持っているため、ワックスをクリーム状の使いやすい形に変えることができます。多彩なヘアスタイルを実現させるには欠かせない存在と言えます。

しかし、合成界面活性剤は、髪の材料となるたんぱく質を変形させてしまう危険性が指摘されています。そのため、たくさんの量を使ったり、長時間つけていたりすると、髪や頭皮にダメージを与えて薄毛を招くきっかけになる場合があります。

ワックスで頭皮環境は悪化する?

ワックスに含まれる合成界面活性剤によって、髪の材料となるたんぱく質が変形され薄毛を招く恐れがある、と説明しました。

ワックスによって頭皮環境はどんな影響を受けるのでしょう。ワックスと頭皮環境について説明します。

ワックスが薄毛につながるかは使い方次第!

間違った使い方をすると、ワックスが原因で頭皮環境が悪化する可能性は十分にあります。

ワックスが頭皮につくと毛穴詰まりを起こし、抜け毛が増えたり、新しい髪が生えにくくなったり、薄毛の原因となる場合があります。また、ワックスがついた髪や頭皮は、普段よりもホコリやゴミなどの汚れが付きやすくなり、不衛生になりやすいです。

ただ、正しい使用方法を心がけるだけで、頭皮環境の悪化は防げます。ワックスを「使わない」ではなく「正しく使う」と、考え方を変えてみると良いでしょう。

薄毛の人は刺激の少ないワックスを選ぶのがおすすめ!

ワックスに含まれる主な成分は商品によって多少異なります。ただ、基本的には同じなので、刺激が少ないかどうかは配合量で判断します。

一般的に界面活性剤が抑えられているワックスや、シアバターやミツロウ、ホホバ種子油など天然由来成分が配合されているワックスであれば、髪に潤いやツヤを与えやすくなると言われています。

頭皮トラブルが心配な方は使用する前にパッチテストをしておきましょう。腕の内側に少量のヘアワックスを塗り30分待ち、赤みやかゆみが出た場合は使用しないでください。

薄毛の人がワックスを使う時に覚えておきたい2つのポイント

ワックスを使う2つのポイントと手順を説明します。抜け毛や薄毛が心配な方は試してみてください。

①根元ではなく毛先に軽くつける

ワックスは頭皮につかないようにするのが基本です。意識するだけでも、ワックスによる頭皮環境の悪化を防げます。

短髪の方であれば毛先につけるだけでもスタイリングはできますので、頭皮に触れないようにワックスを使用してください。

ただし、ミディアムヘアやロングヘアといったある程度の長さがある方は、根元に近いところまでつけたほうがスタイリングしやすいでしょう。

②使用量は適量にする

ワックスの使い過ぎは髪がベタつき、薄毛を目立たせる原因にもなります。

少量のワックスを手のひらで伸ばし、頭皮に触れないよう意識しながら髪につけましょう。頭皮にワックスがつくと毛穴が詰まり、薄毛の原因となるので注意してください。

薄毛の人に教えたいワックスのつけ方

薄毛の人におすすめのワックスのつけ方を紹介しましょう。以下の手順を参考にしてみてください。

① 適量のワックスを手に取る(男性の場合は1円玉~5円玉大が目安)
② ワックスが透明になるまで、指のあいだや指の先まで手全体に広げる
③ バック→サイド→トップ→前髪の順番にワックスをつける(頭皮を避けて、髪を握るように揉みこむ)
④ 手櫛で全体になじませる

ワックスは最初から取り過ぎないようにしましょう。スタイリング中に足りないと感じた時は、最初に取り出した半分の量を目安に手に取り、同じ手順でつけていきます。

また、ワックスのタイプによっても使うポイントと注意点が異なります。

ワックスの種類 使うポイント・注意点
クリームタイプ
ミルクタイプ
汗をかいたり、時間が経過したりするとワックスが落ちて頭皮につきやすくなります。
なるべく根元部分から離して、つけるようにしましょう。
スプレータイプ ワックスが霧状になって噴射されるので、頭皮から20~30㎝離して使いましょう。
とくに短髪の方は頭皮につきやすいので、スプレー缶を横にするなど工夫が必要です。
ジェルタイプ ほかのワックスよりも固まりやすいので、頭皮につくと残りやすいです。
根元部分は避けて、毛先につけるようにしましょう。

薄毛をカバーできるヘアスタイル4選

薄毛の予防・改善も大事ですが、薄くなりかけている方は薄毛をカバーできるヘアスタイルを覚えておくと良いでしょう。

ソフトモヒカン

頭頂部にボリューム感がある髪型です。首回りがスッキリしているので清潔感があり、世代を問わず人気があります。

ツーブロック

頭頂部から耳より上の辺りまでの髪を長めにして、サイドを刈り上げた髪型です。

髪に段差ができるので、ツーブロックと呼ばれています。髪のボリュームを減らしてスッキリ見せる髪型なので、薄毛に悩む方も挑戦しやすいでしょう。

ベリーショート

その名の通り、全体的に短くカットした髪型です。

メンズヘアスタイルの定番、王道ともいえるベリーショートは、清潔感もあるため好印象を与えます。スタイリングの仕方によって印象がガラリと変わるのも特徴の1つです。

坊主

髪を剃ったり、短く刈ったりした髪型です。

薄毛をカバーするには1番効果的な髪型とも言えます。最近ではスキンヘッドも人気があります。

坊主やスキンヘッドは寝癖を直したり、スタイリングしたりする手間が省けるので、髪を整えるのが面倒な方にもおすすめです。また、坊主にすれば抜け毛に悩まされることも少なくなるでしょう。

使った後も重要!ワックスの正しい落とし方

ワックスは使い方だけでなく、落とし方にも気を付けるべきです。頭皮に残っていたり、過剰に洗ったりすると薄毛を招く原因になる恐れも…。ワックスを使った日は、洗い落とすまで油断できません。

ワックスはその日のうちに洗い流す

ワックスを洗い落とさずに寝てしまうと、頭皮環境の悪化につながります。

頭皮にワックスが残っているとターンオーバーや皮脂分泌を阻害し、皮膚常在菌の異常繁殖が起きます。炎症などの頭皮トラブルの原因になるので、ワックスをつけたら、その日のうちに洗い流すようにしましょう。

洗いすぎは禁物!1回のシャンプーで汚れを落とし切る

シャンプーのし過ぎは、必要な皮脂まで洗い落とし、頭皮のバリア機能を低下させます。バリア機能が低下すると、紫外線やホコリなど外的刺激を受けやすくなり、頭皮トラブルを招きます。

また、皮脂不足に陥った頭皮は乾燥状態になり、皮脂が過剰分泌を起こします。すると皮脂によって毛穴が詰まり、新しい髪が生えにくくなったり、嫌なニオイやかゆみを発生させたり、さまざまな頭皮トラブルにつながります。

薄毛におすすめ!シャンプーの選び方

もし現在使用しているシャンプーではワックスを落としにくいと感じたら、薬用スカルプシャンプーである「ポリピュアEXシャンプー」を試してみはいかがでしょうか。

頭皮にやさしいアミノ酸系・ノンシリコンタイプの薬用スカルプシャンプーでありながら、毛穴詰まりの汚れも落とし、毛髪や頭皮をすこやかに保ちます。また、コンディショナーも不要なので、洗いすぎによる頭皮の負担も減らせます。

薄毛でもワックスを使ってスタイリングを楽しめる

ワックスは正しい使用方法を心がけ、その日のうちに洗い落とせば頭皮への影響はほとんどありません。薄毛に悩んでいる方も安心して使えるスタイリング剤です。

また、ワックスは薄毛をカバーするヘアスタイル作りの際にも役立ちます。多くの量を使いすぎない、頭皮につけない、この2点を守って上手く活用していきましょう。