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20代なのに薄毛が気になる……原因や対策法を詳しく紹介

忙しい毎日に追われる中、「最近、生え際が後退している気がする」「髪のボリュームが落ちた気がする」と不安になったことはありませんか?その不安、放置してしまうと本格的に薄毛が進行してしまうかもしれません。

薄毛は「30代を超えてからの悩み」と捉えがちですが、実は20代の薄毛はそう珍しいことではありません。本記事では、20代の薄毛について考えられる原因を明らかにしたうえで、日常的に取り組める薄毛対策法を紹介していきます。

薄毛の進行を食い止めるためにも、ぜひご一読ください。

20代の薄毛の原因は?

まずは、20代において考えられる薄毛の原因を紹介します。

まだ20代だから薄毛とは無縁ということはありません。20代ならではの薄毛につながる原因もあるので、ぜひご自身の生活と照らし合わせながら読んでみてください。

薄毛の原因①ホルモンバランスの乱れ

仕事のストレス、睡眠不足などでホルモンバランスが乱れると、薄毛になることがあります。

ストレスを感じると、自律神経のバランスが乱れることでホルモンバランスが乱れてしまいます。さらに、ストレスが血行の悪化も招くことで、頭皮に栄養が行き届きにくくなってしまうことも薄毛につながります。

睡眠不足も、ホルモンバランスが乱れる原因です。睡眠中には髪を成長させる成長ホルモンがたくさん分泌されるので、十分に睡眠時間を確保できていないと髪の成長が妨げられ、薄毛を招くことになります。

女性の場合は、出産による女性ホルモンバランスの乱れにも注意が必要です。出産後急激に女性ホルモンが減少し、その反動で一時的に髪が抜ける「出産後脱毛」が見られることがあります。出産後脱毛は、一般的に産後半年から1年前後で症状が落ち着きますが、個人差も見られるため長期的に脱毛症状が続くケースもあります。

薄毛の原因②円形脱毛症

コインのように丸い範囲での薄毛が見られる場合は、円形脱毛症の可能性があります。

円形脱毛症は、免疫機能の異常が発生する「自己免疫疾患」が原因だといわれています。具体的には、自己免疫疾患により、自身のリンパ球が成長期にある毛包を攻撃してしまっている状態です。

症状の原因は多岐におよび、ストレスや自律神経の乱れも遠因とされます。日々ストレスを溜め込まないようにして、自律神経をバランスよく整えるようにしましょう。

薄毛の原因③AGA

前頭部や頭頂部など、頭部の一部分の薄毛が気になったら、AGAの可能性があります。AGAは、「ジヒドロテストステロン(DHT)」と「レセプター」が原因で発症します。

DHTは、男性ホルモンのテストステロンと酵素の5αリダクターゼが結合することで発生するもので、髪の成長に悪影響を及ぼすことが判明しています。

また、生え際や頭頂部に存在する男性ホルモンのレセプター(受容体)には、男性ホルモンをキャッチしてホルモンの働きを細胞に伝える働きがあり、DHTをレセプターがキャッチすると、脱毛因子(TGF-β)が増えてしまいます。

脱毛因子(TGF-β)は、まだ伸びるはずの髪のヘアサイクルまで乱してしまうので、成長期にあった毛が抜け変わる時期(退行期)に移り変わり、薄毛が進行する原因となります。

ちなみに、「男性型脱毛症」とも呼ばれるAGAは、男性のみに見られる進行性の脱毛症です。以下では、AGAと関連している脱毛症について見ていきます。

〇「若年性脱毛症」もAGAの一種である

10代のうちから薄毛が進行する「若年性脱毛症」も、AGAのひとつです。

若いうちはテストステロンの分泌量が多いため、DHTの結合が起きやすくなります。そのため、AGAになりやすい時期でもあるのです。

若いうちに薄毛が進行しはじめるケースもありますので、抜け毛が増えたかな?と感じた方は、自身の髪や頭皮の状態を定期的にチェックするようにしましょう。

〇女性にもFAGA(FPHL)と呼ばれる脱毛症がある

女性も脱毛症を発症することがあります。「FAGA」または「FPHL」と呼ばれており、AGAとは症状が大きく異なり、頭部全体が薄くなっていくのが特徴です。

FAGAは40~50代が発症しやすいといわれていますが、まれに20代でも発症することがあります。原因ははっきりとは特定されていませんが、髪を育てるエストロゲンと呼ばれる女性ホルモンが関係していると考えられています。

薄毛の原因は箇所によって異なる

AGAは、頭頂部、額の生え際の薄毛が進行するのが特徴です。

側頭部にはAGAの原因となる受容体がほとんど存在しないので、側頭部の薄毛が気になるのであれば、眼精疲労やストレスなどAGA以外の原因が考えられます。

また、髪の結び目付近(生え際や分け目)の薄毛が気になる場合は、「牽引性脱毛症」も考えられます。牽引性脱毛症は、長時間髪を結んだり強く髪を引っ張ったヘアスタイルをしたりする方に見られやすい脱毛症です。

このように、薄毛の原因は薄毛が気になる箇所によって異なるので、適切な判断が必要となります。

薄毛の治療法

「薄毛の治療をしたい」という方に向けて、ここでは20代でもできる薄毛の治療法を紹介します。

特にAGAについては、少しでも気になったら早めに治療を行って、DHTの抑制や発毛に対してアプローチしていくことが大切です。

専門機関の受診

皮膚科や薄毛治療専門クリニックなどで薄毛の診察を受けると、内用薬や外用薬を処方してもらえる場合があります。

一般的に皮膚科は炎症の治療やトラブルの改善など、薄毛を食い止める治療を行います。対して薄毛治療専門クリニックでは、薄毛を食い止めたうえで、発毛を促す積極的な治療を行います。

薄毛治療専門クリニックでの治療は発毛効果が期待できますが、そのぶん皮膚科での診療よりも費用が高くなりやすい点には注意しましょう。

発毛剤の使用

発毛剤は医薬品であり、成長過程の毛乳頭細胞を活性化させ、ヘアサイクルを正常に戻す効果を持っています。厚生労働省が発毛に効果があるとして唯一認めている「ミノキシジル」という成分を配合しており、薄毛に対して積極的なアプローチができるといえます。

発毛剤は、副作用のリスクについて理解したうえで、薄毛治療法のひとつとして検討できる選択肢です。

20代からはじめよう!日常的に取り組める薄毛対策法

薄毛の治療をするにしろしないにしろ、日常的な薄毛対策はきちんと行っておくべきでしょう。もし治療を行っている場合、日常生活で髪に良くないことばかりしていては、治療の効果が損なわれてしまう可能性もあります。

ここでは、20代から日常的に始められる薄毛対策法を紹介します。

食生活の見直し

食生活において大切なのは、頭髪に良い効果を持つ栄養素を摂ることです。具体的には、「たんぱく質」「亜鉛」「ビタミン」の3つをバランスよく摂取することを意識しましょう。

たんぱく質は、髪の主成分です。厳密には髪は、18種類のアミノ酸が結合した「ケラチン」というものからできています。ケラチンを結合するアミノ酸のうち、特に体内で合成できない必須アミノ酸については食事から摂取する必要があります。

亜鉛は、ケラチンを合成する働きがあります。ケラチンの元となるアミノ酸が十分にあっても、亜鉛が不足してケラチンを合成できなければ、新しい髪が生えないほか抜け毛の原因にもなりえます。また、AGAの原因であるDHT発生の元となる5αリダクターゼを抑制する働きもあるといわれているので、AGA予防にも最適です。

ビタミンは、種類によって役割が異なりますが、例えばビタミンAやEは血行促進作用、ビタミンBは育毛効果が期待できます。

ただし、これらの栄養素には推奨摂取量が定められているので、過剰摂取には十分に注意しましょう。

紫外線対策

紫外線は直接的な薄毛の原因になるわけではありませんが、髪の土台である頭皮にダメージを与えます。紫外線によるダメージが頭皮に蓄積された結果、髪の成長を妨げたり髪が抜けやすくなったりする可能性があります。

日差しが強くなる夏は、健やかな頭皮環境維持のためにしっかりと紫外線対策をとっておきたい季節です。帽子、日傘で直接紫外線を浴びないようにする、髪用の日焼け止めスプレーを使うといった対策をとりましょう。

シャンプーの見直し

薄毛の原因にもなる頭皮の乾燥や皮脂の増加は、シャンプーを見直すことで改善できる可能性があります。

おすすめは、頭皮環境を整えることを目的としているスカルプシャンプーの使用です。頭皮に溜まった皮脂を落としつつ、頭皮の乾燥を防ぐ保湿成分が配合されているものが多いので、頭皮ケアを始めたい方はぜひ取り入れたいアイテムです。

シャンプー選びに迷ったら「ポリピュア スカルプシャンプー」がおすすめです。「ポリピュア
スカルプシャンプー」は、フケやかゆみを防ぎ頭皮をすこやかに保つ効果が期待できる4つの有効成分(ピロクトンオラミン、グリチルリチン酸2K、サリチル酸、トコフェロール酢酸エステル)が配合されているほか、保湿効果が期待できる24種類の植物エキスも含まれています。

また、刺激性を考慮した成分配合に加え、製造過程ではパッチテスト(※)も実施されています。刺激を抑えた洗い心地で、毛穴の汚れ、皮脂、角質、角栓を洗い流せるシャンプーとなっていますので、シャンプーを使用感から選びたい方にもおすすめの一品です。

※ 24時間単回皮膚接触による一次刺激性を確認し、皮膚科専門医が判定・評価する試験(赤み・腫れ)。S2リサーチラボ調べ。

ヘアスタイルの見直し

分け目がいつも同じだと、頭皮の同一部分に負担をかけ続けてしまうことにつながります。また、頭皮や髪を引っ張るようなヘアスタイル(結び方)を長時間したりしていると、頭皮や毛根に負荷がかかり薄毛の原因になります。

分け目を時々変える、髪を結ばない日を作ってダウンスタイルも楽しんでみるなどして、頭皮や毛根への負担を抑えることを心がけましょう。

育毛剤をはじめとしたヘアケア商品の使用

育毛剤は、有効成分の配合量や配合成分の違いで「医薬部外品」「医薬品」のどちらかに分類されます。

医薬品は、副作用のリスクがあるものの発毛効果が期待できるもので、医薬部外品は、抜け毛の治療よりも防止・頭皮環境改善が目的とされているものです。

育毛剤と発毛剤との違いが気になる方もいると思いますが、その大きな違いは、ミノキシジルをはじめとした発毛作用のある成分が配合されているかどうかです。つまり、育毛剤と発毛剤は薄毛に対するアプローチの方法が異なるので、自身の薄毛の悩みに合わせて選ぶのがおすすめです。

薄毛の予防や、すでに生えている髪の成長を促進したいなら、まずは医薬部外品の育毛剤がおすすめです。

育毛剤選びに迷っている方は、医薬部外品「ポリピュア EX」を検討してみてはいかがでしょうか。ポリピュア
EXには5つの有効成分(ニンジンエキス、センブリエキス、パントテニルエチルエーテル、グリチルリチン酸ジカリウム、塩酸ジフェンヒドラミン)に加え、保湿効果を持つ独自の酵母エキス「バイオポリリン酸」が配合されています。保湿・血行促進・フケやかゆみを抑制して頭皮環境を改善し、育毛環境の改善にアプローチできる育毛剤です。

20代からでも薄毛対策!日常的に取り組もう

「薄毛なんてまだ早い」と思っている20代の方でも、ホルモンバランスの乱れや円形脱毛症など、さまざまな原因で薄毛が引き起こされることがあります。AGAという成人男性特有の脱毛症を発症する可能性もあるので、薄毛が気になったら、原因を見極めたうえで必要に応じて医療機関を受診するなどの判断も必要です。

薄毛の進行を食い止めたい方は、日常的に薄毛対策を取り入れていきましょう。食生活の見直しといった内側からの改善はもちろん、紫外線対策やシャンプーの見直し、育毛剤の使用といった外側からのアプローチも健康な髪を育てるうえでは大切なことです。

薄毛対策には「早すぎる」ということはありません。ぜひ20代のうちから、薄毛対策を始めていきましょう。