ポリピュアEX
公式通販サイト
POLYPURE EX official site

トップ 開発秘話 商品一覧 返金保証 お得な定期 育毛コラム
お申し込みは年中無休24時間受付 フリーダイヤル0120-529-270

夏の抜け毛は防げるの?シーズン前に把握したい原因と対策をご紹介

夏に抜け毛が増えたような気がしたことはありませんか?それは気のせいではなく、実際に抜け毛が増えているのかもしれません。

気温の高さや夏バテでストレスの溜まりがちな夏、抜け毛で余計にストレスを溜めるのは避けたいですよね。そこで今回は、夏の抜け毛が増える原因と対策について紹介します。原因を掴み対策して夏を過ごせば、抜け毛に対する不安も解消されるでしょう。また夏だけでなく、年間を通して抜け毛が気になる人も参考にしてみてください。

夏の抜け毛の主な原因は「紫外線によるダメージ」

紫外線はシミやソバカスの生成、炎症など肌に悪い影響を与えるだけではありません。実は紫外線は、髪の毛や頭皮にも悪影響を及ぼすのです。

紫外線は、髪の一番外側にある保護膜「キューティクル」を傷め、壊して剥離させます。すると、髪内の水分量は不足し、パサつきや枝毛、切れ毛といったヘアトラブルにつながりやすくなります。

また紫外線は、髪の土台である頭皮にもダメージを与え、抜け毛を増やす要因の1つです。紫外線をたくさん浴びた頭皮は、活性酸素を発生させ「光老化」という現象を起こします。すると、髪の元となる毛母細胞の働きが悪くなり、髪が抜けやすくなったり、生成されにくくなったりするのです。

このように紫外線は、髪や頭皮に大きなダメージを与えます。夏に抜け毛が増えたと感じる場合は、紫外線を大量に浴びている可能性が高いです。

紫外線だけじゃない!夏に抜け毛が増える3つの要因

夏に抜け毛が増える原因は、紫外線によるダメージが疑わしいです。しかし、紫外線対策をしっかりしているにも関わらず、抜け毛が増えたと感じる人もいるかもしれません。そこで、紫外線以外で考えられる夏の抜け毛増加の要因を3つ紹介します。

原因が分かれば必要な対策が見えてくるので、1つずつチェックしてみてください。

①冷房や除湿による頭皮の乾燥

暑い夏は冷房機器を使う機会が多くあるでしょう。快適に過ごすために必要ではありますが、冷房をかけ過ぎると湿度は低下し、空気は乾燥します。長時間乾燥した部屋にいると、頭皮もまた肌と同じく水分蒸発を起こし、乾燥状態に陥ります。

頭皮が乾燥すると血行が悪くなり、髪の成長に必要な栄養素が行き渡りにくくなります。さらに、乾燥によって痒みを伴うと、かきむしる行為が物理的な刺激となり、抜け毛の増加につながるのです。

②夏バテによる栄養不足、睡眠不足

気温が高くなると夏バテを起こして食欲不振になったり、寝苦しくて睡眠不足に陥ったり、生活習慣が乱れやすくなります。抜けにくく健康的な髪を育てるためには、十分な栄養と質の良い睡眠が必要不可欠です。

特に食生活の乱れは、皮脂の過剰分泌につながり頭皮トラブルを招く恐れもあります。頭皮は髪の土台になるので、常に良い状態をキープしておきたいものです。

③暑さによる皮脂分泌量の増加

汗をかきやすい夏は、頭皮もまた皮脂の分泌量が増える時期です。

必要以上に分泌した皮脂は、頭皮の毛穴を詰まらせ、血行不良を招きます。髪の成長に必要な栄養素は血管を通って運ばれるので、血行不良に陥ると十分な栄養素が行き渡りにくくなります。すると、髪はやせ細って、抜けやすくなるのです。

男性は女性よりも皮脂量が多いので、特に注意が必要です。

夏の抜け毛を防ぐ4つの対策

夏に抜け毛が増える原因が分かったところで、抜け毛を防ぐ対策方法を紹介します。おすすめの対策として、以下の4つを詳しく説明していきます。

  • 帽子や日傘による紫外線対策を行う
  • 栄養バランスの良い食事を心掛ける
  • 睡眠不足の解消に取り組む
  • 冷房機器(クーラー)の使い方を見直す

どれも実践的な対策なので、ぜひ参考にしてみてください。

帽子や日傘による紫外線対策を行う

紫外線対策は、夏の抜け毛を抑えるうえでとても重要です。帽子や日傘、髪の日焼け止めスプレーなどを活用して、紫外線から髪と頭皮をしっかり守るようにしましょう。ただし、帽子は被り方によっては薄毛を招く恐れがあるので、正しく使用しなければいけません。

使用する際は、以下の注意点に気を付けてください。

  • 汗をかいた状態で被らない
  • 汗をかいたら、こまめに拭く
  • 帽子は清潔に保つ
  • 通気性の良い帽子(麦わら帽子やランニングキャップなど)を選ぶ

これらの注意点を踏まえながら活用するようにしましょう。

ちなみに、気象庁によると紫外線は5月頃から増えはじめ、7~8月にピークを迎えます。夏の抜け毛を増やさないためにも、本格的な夏を迎える前から紫外線対策を始めておきましょう。

栄養バランスの良い食事を心掛ける

太くて抜けにくい髪を作るためには、十分な栄養が必要です。抜け毛対策に良いとされる栄養素には、以下のものがあります。

  • 髪の主成分である「タンパク質」
  • 甲状腺の働きを助ける「ヨード(ヨウ素)」
  • 血行促進や新陳代謝を促す作用のある「ビタミン」
  • 髪の生成をサポートする「ミネラル」
  • 髪にツヤとハリをもたらす「コラーゲン」

ここで重要なのは、どれか1つの栄養素に絞ったり、いくつかを多め摂取したりするのではなく、バランスを意識することです。それぞれの栄養素には違った役割があるので、各栄養素をバランス良く、かつ一日あたりの摂取量をふまえつつ献立を決めるようにしましょう。

睡眠不足の解消に取り組む

質の良い睡眠は成長ホルモンが分泌し、ヘアサイクルの活性化を促します。すると、頭皮環境は正常に保たれ、太くてしっかりした髪が生成されやすくなります。しかし、気温が高い夏はなかなか寝付けなかったり、途中で起きたりして睡眠不足になりやすいです。

そこで、寝苦しい夏を乗り越えるための小技をいくつか紹介します。

  • 寝室に入る30分前にエアコンのスイッチを入れておく
  • 室温を下げるだけでなく湿度は50%前後を保つ
  • 扇風機を活用する場合は足首あたりに風を当てる

エアコンや扇風機などを上手に活用し、睡眠不足を解消するようにしましょう。

冷房機器(クーラー)の使い方を見直す

冷房機器は寝苦しい夏の睡眠不足解消に役立ちますが、日中は使用方法を誤ると抜け毛を増やす要因になります。

特に気を付けたいのは、冷房による湿度の低下です。湿度が低下すると、頭皮は乾燥し、抜け毛が増えやすくなります。除湿機能やドライ機能を活用して湿度を50%前後に保つようにしましょう。また冷房機器と一緒に、加湿器を活用するのもおすすめです。

頭皮環境を整えることも大切!ヘアケア商品を活用した育毛対策

日常生活での頭皮環境見直しを行うと同時に、ヘアケア商品を使った頭皮環境保全にも力を入れましょう。ヘアケア商品の中でもおすすめは、頭皮の保湿やフケ、かゆみの抑制が期待できるスカルプシャンプーや育毛剤です。

夏の抜け毛に悩みたくない人は、ヘアケア商品を使った対策も行いましょう。

スカルプシャンプーで毛穴汚れを落とす

頭皮の洗浄が不十分だと、雑菌の影響で頭皮環境の悪化や皮膚トラブルにつながる恐れがあります。頭皮を清潔に保つために、毎日使うシャンプーにもこだわってみましょう。

シャンプー選びに悩んでいる方は、薬用スカルプシャンプー「ポリピュア スカルプシャンプー」を使ってみてはいかがでしょうか。毛穴の汚れに注目して作られている「ポリピュア
スカルプシャンプー」は、汗をかきやすい夏の頭皮を清潔に保ちやすくなっています。また、頑固な皮脂やスタイリング剤を落とし、頭皮状態の保全にも役立ちます。

シャンプーの見直しで頭皮の状態が良くなれば健康的な髪が生成されやすくなり、抜け毛防止につながるでしょう。

育毛剤で髪が成長しやすい環境を整える

育毛剤は血行不良や乾燥などの頭皮トラブルを改善し、頭皮環境を整える効果が期待できるヘアケア商品です。頭皮環境が整うと、髪の成長に必要な栄養素が行き渡り、太くしっかりした髪が成長しやすくなります。

ひと口に育毛剤といっても配合されている成分や量は異なります。より目的にフォーカスして選ぶことが、自身の抜け毛・薄毛トラブルを解決するコツです。

たとえば、「ポリピュアEX」は独自の保湿成分バイオポリリン酸を配合しており、エアコンによる乾燥対策に適しています。またサラッとした使用感は暑い夏もベタつかず、ストレスフリーで使いやすい育毛剤のひとつです。

今日からできる!夏の抜け毛対策は日々のケアから始めよう

夏に抜け毛が増えるのは気のせいではなく、実際に抜け毛が増えている可能性があります。夏は紫外線をはじめ、冷房機器の使い方や夏バテによる生活習慣の乱れ、皮脂分泌の増加など抜け毛を増やす原因が多いため、状況によっては対策が必要となるでしょう。

紫外線対策に帽子を着用する、クーラーの使い方を見直すなど、原因に合わせて対策することで、夏の抜け毛は抑えられる可能性が高いです。また、最後に紹介したヘアケア商品を活用した育毛対策は、夏に限らず年間を通して取り入れることをおすすめします。何から始めたら良いのか分からない人も、まずは日々のケアから始めてみてはいかがですか?