薄毛とストレス

薄毛になる原因は様々で、髪の毛に栄養が行き渡っていなかったりホルモンバランスが悪かったり、遺伝だったりといった原因が挙げられます。なお、そういった身体的な要因以外にも薄毛になる原因はあります。それは、ストレスです。ストレスが身体に与える影響は多く、健康にも悪影響を与えることが知られています。昔から悩み過ぎるとハゲになるという話は広まっていましたが、これは専門分野での研究でも証明されています。では何故ストレスが溜まると薄毛になってしまうのか。その関係について考えてみたいと思います。

■自律神経の乱れ

ストレスを受けることでどのような変化が現れるのか。大きな変化の一つに、自律神経の乱れがあります。自律神経とは、身体の機能を制御する役割をもった神経です。自律神経には、交感神経と副交感神経があります。交感神経は基本的に昼間、身体が活発に動いている時に働きます。副交感神経は交感神経とは逆に、夜やリラックスしているときなど身体が活発に動いていないときに働きます。このように2種類の自律神経が交互に働くことで、正常な状態を維持しているのです。自律神経が正常に活動していると、身体機能も正常に働きます。心臓の鼓動や腸の蠕動運動などもこの自律神経によって行われています。

こうした自律神経の働きを乱すのが、ストレスです。ストレスを抱えていると身体は休まらないため、副交感神経がうまく働かなくなります。その結果、交感神経ばかりが働くことになります。交感神経には血圧を上昇させる働きがありますが、普段は交感神経と副交感神経が交互に働いているため問題にはなりません。しかし、交感神経ばかりが働くようになるとこの血圧上昇作用によって血管の収縮が起こり、血行不良に陥ります。血行不良は身体の様々な機能を阻害しますが、髪の毛に関してもこれは同じです。人間の身体は末端にあるほど栄養などが行き届きにくいですが、髪の毛は身体の最も外側にあるため、むしろその影響は大きくなります。髪の毛に栄養が行き届かないと、髪は十分に成長しません。その結果、薄毛が引き起こされます。だからこそ、薄毛を気にする人はストレスを極力溜め込まないようにしなければならないのです。

■様々な悪影響

自律神経が乱れると血行不良になり、これによって薄毛が引き起こされます。しかし、血行不良以外にも自律神経の乱れによって起こる不調はあり、これらも薄毛に大きく影響します。

・不眠

ストレスによって自律神経が乱れると、不眠を引き起こすことがあります。不眠と薄毛は一見関係がないようにも見えますが、健やかな睡眠と髪の成長には大きな関係があります。髪の毛には特に成長する時間帯があり、これは22時〜2時の間だとされています。この時間に十分な睡眠が取れていれば、成長ホルモンが分泌されて髪の毛に理想的な環境であると言えます。これに対して自律神経が乱れている場合は副交感神経があまり働かなくなるため、身体が休息モードに入らなくなります。これは髪の成長という視点ではあまり良いことではありません。

・身体機能の低下

自律神経の乱れから血行が悪くなると、カラダの栄養素が髪の毛にまで届きにくくなります。この場合、栄養素自体は体内にある状態です。しかし、自律神経の乱れによって身体機能が低下すると、栄養素が運ばれないどころか、そもそも運ぶための栄養素がないという状態になります。髪の毛の成分の多くはタンパク質です。そして、身体機能が低下するとタンパク質の吸収率が悪くなります。タンパク質が吸収できなくなると運ばれる量自体がさらに少なくなるので、髪の毛に必要な栄養素が全くといってよいほど足りない状態になります。これによって髪の毛が正常な成長を遂げず、細くて抜けやすい毛ばかりになり、薄毛になってしまうのです。

※育毛研究に基づく見解記事です。
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