髪の毛の構造について

髪の毛には、頭を守る役割があります。また、虫の触角と同じように、髪の毛が異物に触れることで危険を感知する役割もあります。(髪の毛自体に神経はありませんが、頭皮には多くの知覚伝達神経があります。)なお、現代社会では髪の毛はおしゃれを楽しむためにも活用されます。どれだけ洋服のおしゃれをしても、ヘアスタイルがイマイチであればしっくりとこないという人も少なくありません。このように、髪の毛は人間にとって様々な面で必要となります。あることが当たり前と思っている方も多く、それゆえ髪の毛の構造について考えたことがないという方もいるかもしれません。そこで、ここでは髪の毛の構造についてご紹介します。育毛剤を使用して育毛ケアをしているという方は、効果的な育毛を実現するために、髪の毛の構造についての知識を身につけておきましょう。

■髪の毛が作られている工場

髪の毛は、毛包という場所で作られています。毛包は、髪の毛が成長する通路のようなものです。その毛包の深いところには、毛球があります。毛球は、毛母細胞と毛乳頭というものから構成されています。毛母細胞は、血管から運ばれてきた栄養素をエネルギーにして、髪の毛の活性や分化を行います。活性や分化によって上へと伸び、毛包を通り、髪の毛となります。毛乳頭は、司令塔のような役割を果たし、様々な物質を分泌して活性メカニズムをコントロールします。

効果的な育毛には、こういった毛髪のメカニズムを理解しておくことがとても大切です。

■3つの層からなる髪の毛

長い時間をかけて成長をはじめた髪の毛は、毛包を通り表面に現れます。髪の毛の質には個人差がありますが、日本人には黒くて太くて真っ直ぐな毛質の方が多いという特徴があります。この髪の毛は、表面からキューティクル、コルテックス、メデュラという3つの層から成り立っています。

髪の毛の表面を覆っているキューティクルは、薄くて硬いタンパク質です。瓦屋根のように何層にも重なっています。キューティクルには外部刺激から髪の毛を守り、水分を保水する役割があります。シャンプーなどのヘアケア用品のテレビCMでキューティクルという言葉を耳にしたことがある方も多いかもしれません。なお、このキューティクルは紫外線やカラー・パーマなどの刺激により剥がれ落ちてしまうことがあります。こうしてキューティクルが剥がれ落ちると髪の毛の水分が失われ、ツヤのないパサついた髪の毛になってしまいます。また、キューティクルが剥がれ落ちてしまうとキューティクルの中にあるコルテックスやメデュラが露わになり、髪の毛の内部が傷つきやすくなります。

キューティクルの中にあるコルテックスは、繊維状のタンパク質が集まったものでメデュラの周りを覆っています。たくさんのメラニン色素を含んでいるため、紫外線から頭皮や肌を守ってくれます。コルテックスのメラニンの種類や量によって、髪の毛の色が決まります。

メデュラは、髪の毛の芯となる部分です。構造は蜂の巣のようになっており、空気を溜めることができます。弾力のある髪の毛にしたり、熱などの刺激から頭皮や肌を守る働きがあります。しかし、外的な刺激によって蜂の巣の空洞がたくさん生じたり大きくなると、髪の毛が白っぽくなってしまいます。

健康的に髪の毛を育てるためには、この3つの層はどれも大切です。なお、キューティクルが剥がれ落ちることで内部のダメージが進行することになります。よって、ハリ・ツヤのある髪の毛を保ちたいのであればまずはキューティクルをケアする必要があります。

育毛剤によって効果的な育毛をするために、髪の毛についての知識を身につけておきましょう。

※育毛研究に基づく見解記事です。
 育毛剤の効果を保証するものではございません。

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